天国。
先日、我が家もやっと海水浴に出掛けた。ちょうどその日は興南高校の優勝を賭けた決戦の日で午前中にトロピカルなビーチに着いたら、人もまばらで、風も涼しくて、海も透明度高くて、もう快適!天国!極楽だった!「いつもこんな感じならいいのになぁ・・」と無理な注文をつぶやいてみたりしながら、家族みんなで海面をフワフワ漂った。そして砂浜で休憩中にはこの景色。「いつもの見慣れた景色」とは思いつつも何気に眺めては、いつも最後には見入ってしまうこの空の青さ、砂の白さ、海の蒼さ。久々に体の境界線が無くなっていく心地よい感覚を味わいました。そして今日はお盆最終日の「ウークイ」。今は地上に里帰りしている人達も今夜には天国に戻っていく。ワタシも今夜は父を見送る予定だが、今日の快晴と灼熱を久々に味わって父も喜んでいるだろう。それとも天国はもっとキレイな青空があるのだろうか?どんな世界なのだろうか?と思いを馳せるがそれはあと数十年先に自分で確認するとして、今は地上の天国を探して味わっておこうと思う。そして息子も今日が夏休み最終日。40日続いた究極寝ぼすけで、極楽ダラけた生活ともお別れ!明日からは「早寝早起き」のキビシイ日々がまた始まるぞぉ~・・
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