恋をした。
今朝5時頃、ワタシは鮮烈な夢を見てその衝撃に目が覚めた。その夢の中でワタシはとある人物に「恋をした」のである。その夢の内容はワタシが知らないようなでもどこか見覚えのあるような路地裏を友人数人と歩いている時にとある喫茶店前で何故かピタッとワタシの足が止まりそしてその店に引き寄せられるように店のドアを開けると、店主がとある有名人でワタシはその人を一目見た瞬間に恋に落ちたのである。そして友人数人と何故かすぐさま店を後にし、夜まで心ここにあらずで色々な所を友人と談笑しながら練り歩く・・そして「やっぱりもう一度会いたい!」と思い立ち、友人と離れワタシ一人でその喫茶店に訪れる。そして店のドアを開けてスタスタ・・とその店主の目の前に立ったはいいのだけれど、夢の中でも「ワタシは旦那と子供二人がいる」という現実同様の立場であり、それに気付いた瞬間、理性が働き、立ちすくんでしまい一言も話せなくなってしまうのである・・そしてその店主に「どうしましたか?お客様?」と丁寧に笑顔で他人行儀に言われた瞬間、ワタシは無言で店主に背を向けて店を後にし、あまりの切なさに涙がポロポロ~とこぼれた瞬間に目が覚めたのである・・実際目を開いた時に涙はこぼれていなかったが、夢とは言えども旦那がいる身で恋をしたという罪悪感、でも恋をしたという高揚感、そして失恋したという喪失感、そしてあまりにリアルな情景と空気とシチュエーション。そこからしばらくして日常を始める時間が差し迫っても行動出来ずにしばらくボーっと夢の余韻に浸っておりました・・そして今もまだ余韻から抜け出せそうには無いので、今日一日はもう夢と現実を行ったり来たりしながら過ごそうと思います~。あぁ、市川亀治郎サマ、ステキです・・
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