Green.

おかっぱ

2013年05月01日 05:31


ワタシは緑色がスキです。惹かれるカラーです。愛用しているバッグも緑色だし、新緑のこの季節も好きだし、緑そのものを日々の中でも愛でています。食べ物も青物と呼ばれる葉野菜を積極的に取り入れ、アーサだけでなく抹茶や青汁も大好きです。抹茶にいたってはホント目がなくて、市販のお菓子は抹茶味新発売となると、ムムム~と川平慈英な表情で「いいんですっ」とカゴに入れちゃいます。「何となく体に良さそう」という視覚効果と「こんなカラフルな色が自然の産物なんて」とアメージングな気持ちにさせてくれるのがいいですよね。ロールケーキもパウンドケーキもグリーン。エスカレートすると生クリームまでグリーンになっちゃいそうでコワい。そうなると「グリーングリーンロールケーキ」とネーミングされるのか♪あるひ~パパと~2人で~語り合ったさ~♪と、この世に生きる喜びや悲しみを感じちゃうかもね。そしてワタシはいつかミス・クリーングリーングレイシャスなレディーになりたいです。

“グリーンの服が似合う男性に悪い人はいない”というのはワタシの密かな持論。「ハートがクリーンで、ナチュラルな雰囲気を併せ持つ殿方でなければグリーンは似合わない」と勝手に決め込んでいます。でも結構難しいですよね、グリーンを着こなすって。“夜型で島酒ガブガブで居酒屋ハシゴ”な殿方は、グリーンよりもきっとブラックやパープルを身にまとっているでしょう。グリーンといっても発光色のグリーンはあんまり好まないかも。メジロやインコを意識した装いに見えちゃいますからね。もえぎ色や常盤色、ビリジアンなどの色はかなりグッとくるカラーです。頑張りすぎて全身グリーン一色となると「え?グリーンジャイアント?」となるけれど、ポイントでグリーンを効かせると、マイハートはズキュン~ドキュン~♪(リアクションが昭和・・)そしてシュレックやハルクやジム・キャリーのマスク、地球以外ではナメック星人の肌の色もいいわね~。

green、は英語で「青二才」とか「未熟な」という意味もあるそうです。実年齢からするとグリーンなお年頃はとうに過ぎましたが、メンタルはとことん未熟なので、グリーンから大きく外れて「フォァーーーーッ!」とならないよう気をつけます・・あれ?カップはどこだ?

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