ひとりごと。
「どうしてこれを作ったのか」
ふいに聞かれたときに
相手が納得できるような返しを
用意しておくことが
この頃必要になってきた
食べ物の場合は
「これは体にいいものにこだわって
みんなが食べやすいように味付けし
且つ見た目も彩りよくすることで
食欲が増すようなメニューにしました」
と言葉を添えることによって
その食べ物が体に入った時に
よりおいしいと感じるようになる
もし、こういった場合に
別の返しとして
「えぇ~なんとなく
冷蔵庫にあったものを
簡単に作ったんですけど・・」と
あいまいで適当な返しにすると
相手も「ふーん・・」とそっけない返事になる
食べ物ひとつにしても
これくらい違いが生じるんだから
これがひとつの仕事であったら、
ひとつの行いであったら、
もっともっと相手の態度が変わってくるんだろうな
てーげー(適当な性格)なうえに
ふゆーなー(怠け者)な私は
ほっとくと言葉が足りない、と
言われることが多い
だから尚更に
きちんと丁寧な返しを
用意しておくべきなんだろうな~
でもね、これ言うときっと怒られちゃうけど
言わないからこそ
伝わることもあるんじゃないかな
言葉も食べ物も、
のみこんで、かみ砕いて
反芻して、消化するなかで
はじめて栄養になることって
あるんじゃないかな
わかるかな~
わっかんねぇだろうな~
という、ながーい朝のひとりごと。
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