2010年10月02日
文房具。
子供の頃は見た目重視でキラキラしたものや他の子が持っていないものが重宝されていたような。でも今は100%手に持った感触、使い勝手、機能性重視なのが「文房具」。コスメや洋服を見ている時間は無くても文房具屋さんや画材屋さんだけはじっくりたっぷり時間を掛けて店内を散策し、目当ての品を捜索するのが今はとても楽しい。紙1つを取っても量産重視なコピー用紙から始まり、数少ない手漉き紙や貴重な月桃紙、模造紙の洋紙に色鮮やかな和紙まで見れば見るほど奥が深くて種類も豊富で全く飽きない。ワタシが紙のコーナーをグルグル回れば、一方の旦那はペンや絵の具などのコーナーをジーっと立ち止まり微動だにしない。「これが子供だったら迷子になってもすぐに見つかって助かるわぁ~」と何度も思ったほどずーっと立ち尽くし、試し書きをしては首をかしげたりするを繰り返す・・何にでも長く使うには理由があって、文房具は値段や見た目に関係なく、長時間使用しても手首や指先に負担がこない文房具がやっぱり一番イイ。両親が文房具ばっか見てて息子と娘ちゃんは「また~?もうイヤだようぅ~!」と側で不満タラタラですけどね・・でもでもやっぱアイ・ラブ・ステーショナリー!


Posted by おかっぱ at 12:25│Comments(1)
│ワタシノシュミ
この記事へのコメント
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
Posted by 履歴書の封筒 at 2011年11月19日 12:44