2010年01月27日
画伯。
最近息子がお絵かきに目覚めたようで、クレヨンやペンを持ち出しては恐竜やら虫やら架空の動物なんかを描いています。この写真も画伯こと息子が描いた架空の恐竜。画伯曰く「図鑑には載っていなくて新種なんだぞ!」だそうです・・あることないこと言っては、あるものないものをさも真実のように描く、この大胆さ、躊躇のなさ、恐れ入ります。ワタシも見習いたいものです。大人になるにつれ「常識と知識」というものが邪魔をして空想も夢も架空も思い描がけなくなりました・・悲しいことですなぁ。童心に還って行動すると「大の大人が何してんの?」という世間さまの目もありますし。でも子供と同じ気持ちで、同じ目線で世界を見渡せる大人がどれほどいるのか・・ワタシも「子供心が分かるオトナ」になりたいもんです。

Posted by おかっぱ at 14:35│Comments(0)
│ニチジョウ