ころこりほりほる2

雑貨屋で見た瞬間、旦那の手におさまっているのが目に見えたこのカップ。以前似たようなコーヒーカップを愛用していたのだが、割って壊れてしまってからというもの１つの赤いカップをずーっと大事に使用している旦那。「モノを大事に、且つカタチにこだわり」の心を持っている旦那には、うかつに容易なカップをプレゼントするわけにはいかなかった。しかし「このコーヒーカップは絶対に気に入るはず！」と思い即買いして旦那に差し出したところ「こりゃいいねぇ～！手にしっくりおさまるし、色もイイ」と喜びの声を頂き、ワタシも大満足。グラスでもなく湯のみでもなくプラスチックでもなく、こういう落ち着いた色味のコーヒーカップがよく似合う旦那には、「渋くて深味のある男」になって欲しいものです～。妻の勝手な希望を込めつつ、今日もいそいそとコーヒーを落としましょ～。