2014年07月17日
woman.
“女は仕事せずに家にいて
家族の身の回りの世話をしたほうがいい”
私はそう思います。
もちろんこの考えは
時代の流れに逆行するものであり
男女雇用機会均等法が浸透し
20代~40代の女性も
労働力として必要不可欠な現在の社会に
適さない意見かもしれませんが、
それでもやはり
女性は外に出ているより
もっと大切なことがあるんじゃないか、と
ひとりひとりが深層心理に
抱えているのではないでしょうか。
現在わたしは
フルタイムで勤務しており、
核家族で生活しています。
10歳と5歳の子供がいて
家事や育児に追われる毎日です。
外で働いたらやりがいもありますし
微力でも社会に貢献できている、という
自尊心も芽生えてきます。
けれども、心の奥底ではずっと
女性のはたらき、ってなんだろう?
と、問う自分がいます。
男性と同等にバリバリと仕事をこなし
キャリアをつんでいく事にも正直憧れています
けれどもしばらく時間をかけて
ふかく、じっくりと考えたとき
女性にはもっと大切な
はたらきがあるんじゃないか
と思ったんです。
子供の保護者として家で待っていたり、
地域の一員として隣近所と協力しながら
コミュニケーションを育んでいく。
親が病気になったり、助けが必要になったら
車で送迎したり、買い物を手伝ったり
もしかすると仕事もしながら
自宅介護している女性もいるはずです。
旦那が仕事に集中できるように
身の回りのサポートに徹する妻も
私の周りには多く存在します。
なにかあったらすぐに対応できる
いつもは母、ときに妻、
必要ならばヘルパーになり、
地域ではいつも見かける
レレレのおじさんになれちゃうかも
目に見えない”はたらき”を
思いえがいたとき
臨機応変にふるまえる
カッコイイ女性を描き
それが私の場合は
どこにでもいて
いつでも頼りになる主婦だったんです
そして私はひそかに
そういった女性が増えることで
社会が円滑にまわるんじゃないかと考えています
あのひとはいつも必ずそこにいて
何かあったらいつでもかけつけてくれる、
心にその存在があることが
どれだけ人を安心させるか
のびのびと生活できるか。
私は、女性のはたらきって
そこが肝のような気がするんですよね・・
そんなこと呟きながら
今日もまた仕事がんばろうっと。

家族の身の回りの世話をしたほうがいい”
私はそう思います。
もちろんこの考えは
時代の流れに逆行するものであり
男女雇用機会均等法が浸透し
20代~40代の女性も
労働力として必要不可欠な現在の社会に
適さない意見かもしれませんが、
それでもやはり
女性は外に出ているより
もっと大切なことがあるんじゃないか、と
ひとりひとりが深層心理に
抱えているのではないでしょうか。
現在わたしは
フルタイムで勤務しており、
核家族で生活しています。
10歳と5歳の子供がいて
家事や育児に追われる毎日です。
外で働いたらやりがいもありますし
微力でも社会に貢献できている、という
自尊心も芽生えてきます。
けれども、心の奥底ではずっと
女性のはたらき、ってなんだろう?
と、問う自分がいます。
男性と同等にバリバリと仕事をこなし
キャリアをつんでいく事にも正直憧れています
けれどもしばらく時間をかけて
ふかく、じっくりと考えたとき
女性にはもっと大切な
はたらきがあるんじゃないか
と思ったんです。
子供の保護者として家で待っていたり、
地域の一員として隣近所と協力しながら
コミュニケーションを育んでいく。
親が病気になったり、助けが必要になったら
車で送迎したり、買い物を手伝ったり
もしかすると仕事もしながら
自宅介護している女性もいるはずです。
旦那が仕事に集中できるように
身の回りのサポートに徹する妻も
私の周りには多く存在します。
なにかあったらすぐに対応できる
いつもは母、ときに妻、
必要ならばヘルパーになり、
地域ではいつも見かける
レレレのおじさんになれちゃうかも
目に見えない”はたらき”を
思いえがいたとき
臨機応変にふるまえる
カッコイイ女性を描き
それが私の場合は
どこにでもいて
いつでも頼りになる主婦だったんです
そして私はひそかに
そういった女性が増えることで
社会が円滑にまわるんじゃないかと考えています
あのひとはいつも必ずそこにいて
何かあったらいつでもかけつけてくれる、
心にその存在があることが
どれだけ人を安心させるか
のびのびと生活できるか。
私は、女性のはたらきって
そこが肝のような気がするんですよね・・
そんなこと呟きながら
今日もまた仕事がんばろうっと。

Posted by おかっぱ at 05:48│Comments(0)
│アタマノナカ